先日お知らせしたように、このペラペラ★ブログをこれから年末にかけて大幅リニューアルします。で、手始めにこれまでU研で書いてきたレポート類をガツンとアップします。 基本的に「はてな」は日記形式なので、日付の部分「0000-00-00」を8桁のコードと考え…

2005年度 Ｕ研★年忘れレイブ・パーティー〜ペラペラ人間の逆襲〜 リード・コピー: Ｕ研のアンセム「林檎殺人事件」でスピーカーが火を噴き、メンバー全員の鼓膜が破れた伝説のGIGから1年――。レコードバッグに、ひろみ＆樹林WORKSをぎゅうぎゅうに詰めこんで…

長い間、Ｕ研の編集委員である私、辻夏悟の「うれし恥ずかし日記」として、日常のささやかな「うれし恥ずかし」体験を披露してきた当ブログ。諸々の理由のため（書くことがない、など）、現在の状態では継続が困難になってまいりました。なので第四回文学フ…

いつもお世話になっております。掲示板に書いた10/17締め切りの原稿についての詳細を転載いたします。 1.「〜な戦争文学５選」 １６（行）＊２４（文字） 2.「プロフィール」 ５（行）＊２４（文字） 3.「村上春樹本付録」 ２６（行）＊２５（文字） レイア…

『となり町戦争』座談会のテープ起し、さっきすべて終わりますた。疲れたー。と言っても、とりあえず紙に殴り書いただけです。これから清書。来週、初稿をまわします。お楽しみに。

以下、次回のキュレーターである内海さんがBBSに書いてくれた『ナジャ』入門をまとめました。 『ナジャ』が難しい、分からんという声が多いようなので、「ナジャ入門」のようなことをしてみたいと思います。 私はＡ・ブルトンもシュルレアリスムも専門的に学…

Ｕ研の皆様、来月はアンドレ・ブルトンの『ナジャ』をテキストに定例会を開催します。開催日は7月15日（金）を予定していますが、いかがでしょうか？

次回のＵ研は７月中にはやりましょう。上旬〜中旬に読書会でしょうか。ほっとくと夏休み、始まっちゃうし。

ナジャ (白水Uブックス)作者: アンドレブルトン,巖谷国士出版社/メーカー: 白水社発売日: 1989/05メディア: 新書購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (11件) を見る↑なぜ画像がないんじゃあ！次回のキュレーターは内海さん、テキストは『ナジャ』。…

戦場の一年 (白水uブックス―海外小説の誘惑)作者: エミリオルッス,Emilio Lussu,柴野均出版社/メーカー: 白水社発売日: 2004/07/01メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (9件) を見るＵ研の皆様、お元気ですか〜。私の目の前で花粉症に苦しむ…

でわ、春のＵ研ポエトリー・リーディング大会は４月２８日（木）ということで、いいですね。レポートの締め切りは４月１５日（金）ということで。前回と同じように自由投稿も受け付けます。世間に発表するのが憚られるような恥ずかしい独り言、即興ポエム、…

★Ｕ研の皆様へ★いや、それにしてもRAG FAIRの新曲、今回もキャッチーですねえ。これぞポップだといつも思います。振り付けもキャッチー。邦楽なんてほとんど聴きませんが、aikoとRAG FAIRの曲だけは、テレビやラジオから流れてくると思わず聴いてしまいます…

１）新年会の場所 今回のキュレーターは私です。場所は高田馬場か目白を考えています。行きたい店がある方は、早めに私までご連絡ください。 ２）レポート締め切り スティーブン・ミルハウザー『バーナム博物館』についての読書レポートの締め切りは1月17日…

バーナム博物館 (白水uブックス―海外小説の誘惑)作者: スティーヴンミルハウザー,Steven Millhauser,柴田元幸出版社/メーカー: 白水社発売日: 2002/08/01メディア: 新書購入: 6人 クリック: 27回この商品を含むブログ (58件) を見るＵ研の皆さん、お元気DEF…

1月の読書会のテキストであるスティーブン・ミルハウザー。実は僕はあまり好きではないのDEF（おいおい）。彼の作品の特徴である、精緻な箱庭的世界に、どうも馴染めない。オシャレで気が効いてるなあとは思うのです。まるで最近の若い男の子の部屋の中のよ…

Ｕ研の皆様、１月の読書会のテキストはスティーブン・ミルハウザーの『バーナム博物館』です。これは昔、福武文庫に入っていましたね。大学時代にチロッと一度読みましたが、これを機にまた読み直したいと思います。

１）「白水Ｕブックス研究会」（通称：Ｕ研）のホームページ http://www.h2.dion.ne.jp/~u-ken/index.html の更新情報（メイン） ２）Ｕ研関係者への連絡網（メイン） ３）文学や音楽についての編集長のつぶやき（サブ）を三本柱に書いていきます。