最近、テレビで江頭2:50を見かけなくなって寂しいなと思いながら、19世紀アメリカの自然主義作家スティーヴ・クレインの評伝を読む。BGVは倖田來未の「Butterfly」（カーウォッシュ好きの人は必見。曲もなかなか良いよね？）。さて文フリの今後のスケジュー…

文学フリマの原稿が続々届いてます。アヤヲ会長からは「チョイモテ★オヤジのための戦争文学論（仮題）」が。要するに「必要なのは”お金”じゃなくて”センス”でもなくて”文学”です！」ってこと？ 日本の戦争文学を15分で概観できるラグジュアリーな40枚に思わ…

Grieg・Bizet・Sibelius：Piano Worksアーティスト: Grieg,Bizet,Gould出版社/メーカー: Sony発売日: 1992/10/13メディア: CD クリック: 3回この商品を含むブログ (14件) を見る4 Ballades / Rhapsodiesアーティスト: Brahms,Gould出版社/メーカー: Sony発売…

洗濯したり、布団を干したりしながら、アメリカ文学のお勉強。神田の古書店でディグった岩波新書の『アメリカの若者たち』（谷口陸男著）は、南北戦争、第一次、第二次大戦が、時の文学シーンにどのような影響を与えたかコンパクトにまとめて書いてあってな…

負けた戦争の記憶―歴史のなかのヴェトナム戦争作者: 生井英考出版社/メーカー: 三省堂発売日: 2000/05メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (5件) を見る文学フリマに向けてアメリカの戦争文学について勉強中。図書館にある文学史の本を片っ…

文学フリマの原稿が集まらない。ほとんど集まっていない。連絡もない。なぜなのか。会社の昼休み、トイレの個室でヨガの呼吸法を試しながら考えてみた。 理由１）誰もこのブログも読んでいないので、締め切り自体を知らない（性善説）。 理由２）僕の知らな…

いつもお世話になっております。掲示板に書いた10/17締め切りの原稿についての詳細を転載いたします。 1.「〜な戦争文学５選」 １６（行）＊２４（文字） 2.「プロフィール」 ５（行）＊２４（文字） 3.「村上春樹本付録」 ２６（行）＊２５（文字） レイア…

無事、30歳になったので「夏悟のうれしはずかし日記」を再開します。ついでに改名します。年を重ねるごとに分かってくるものというものがありますが、今朝は、デーブ・スペクターの面白さが分かりました。日本のマスコミはデーブの冗句に冷たすぎると思いま…