夢見る頃を過ぎても
無事、30歳になったので「夏悟のうれしはずかし日記」を再開します。ついでに改名します。
年を重ねるごとに分かってくるものというものがありますが、今朝は、デーブ・スペクターの面白さが分かりました。日本のマスコミはデーブの冗句に冷たすぎると思いませんか?
女性の好みも変化してきました。ちょっと前まではギャル系の女子が好きでしたが(恥かしがり屋なので、遠くから眺めることしかできませんでしたが)、今は普通に若妻系が好きです。「系」って言葉は便利ですね。
この日記を「閉鎖」している間読んだ本は
半藤一利『昭和史』(ISBN:4582454305)(文学フリマに向けてのお勉強として)
谷川俊太郎『コカコーラ・レッスン』(?)(メタフィクションじゃないか、これ。面白い)
加藤典洋『僕が批評家になったわけ』(ISBN:4000271059)(優れたアンソロジーとして読むこと)
阿部和重『阿部和重対談集』(ISBN:4062111853)(榎本俊二らとの対談が(ダイアモンド)愉快)
などなどです。他にも色々と読みましたが、ちょっと思い出せません。
4年に1度、冬季オリンピックの年にしか更新しないこのブログ。冗句もデーブ風を目指します。では、2010年もよろしくお願いいたします。