淡々と日々を過ごす。
ずっとブログの更新をサボってましたが(理由:何となく)、淡々と、黙々と日々を過ごしていました。とりとめなく書きます。
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ミッフィーで有名なオランダの絵本作家ディック・ブルーナがシャツは袖が擦り切れるまで着たおすことを新聞のインタビューで知った。そのヴィンテージな生き様に共感。
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3連休中、同居人が旅行に行ってしまったため、こっそりとDVDを借りてきて見ることにする。
スピードワゴンと麒麟のライブ盤なのだけれど、どちらも面白かった(麒麟のDVDには、コントではなく、もっと漫才を収録して欲しかったが…)。どちらもリズム感がロックだ。
スピードワゴンのDVDのタイトル曲がやたらとノリがいいなと思って聴いていたら、どうやらノーナ・リーヴスが作ったものらしい。「青春」つながりだろうか…。こういうポップ・カルチャー間の交流ってのは何となく嬉しい。文学も、こういう風に他ジャンルと自然にコラボレイトできたら面白いのだけれど(あっても、だいたいアザトいものになる)。
■[読書]さらりと読めるが好ましい本
- 作者: ブレッド・ミラノ,菅野彰子
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2004/12/18
- メディア: 単行本
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レコードの魔法に囚われてしまった人々の悲喜こもごもの生態。コレクター体質で無い人も読めば元気が出てくる。癒し系だ。