文学サラリーマンの悲壮なつぶやき
カーネーションの新作を聴きながら満員電車で通勤。午前中は、長い長い会議で、魂が一気に疲弊する。あ、これが『魂の労働』(ISBN:4791760689)ってやつか!(←違う)。会議後、トイレの個室で「マントラー、マントラー、マントラー…」(C高橋源一郎『ジョン・レノン対火星人』)と唱えて、気持ちを落ち着かせる。今日、一番心温まった出来事は、データの納品に来た業者の履いているアディダス・スーパースターが3本線でなく、4本線だったこと…。ほんと、これには、まいったね(Cホールデン・コールフィールド)。