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アンドレ・ブルトン『ナジャ』のまとめ


 U研の一番えらい人から「『星の瞳のシルエット』だか『昭和アホ草子あかぬけ一番』だか『らんぽう』だか知らねえが、ブログでお前の第二次性徴期の思い出話なんて聞きたくないんじゃあ! 文学のことを書け、文学のことを!」とのお便りをいただきましたので、アンドレ・ブルトン『ナジャ』の読書会のレポートを全てアップしたことですし、タイトル一覧でも。


 ちなみに当日の読書会の様子はこちら


 『ナジャ』については、私は読書が苦しかった記憶しかありませぬ。それなりに厚みがある教養がないと読めない作品だよ。

アンドレ・ブルトン『ナジャ』レポート一覧

■エッフェル・タワー 〜オトンとボクと、時々、『ナジャ』〜

「20年越しの『検証』」 極楽寺坂みづほ 


■仏文出身者による極めてまっとうな『ナジャ』論

「『ナジャ』について」 内海惟人


■『ナジャ』を上昇志向の文科系女子の物語として読み解けば…

「『ナジャ』を読んで―ナジャという女―」 南野うらら


■感情的★『ナジャ』論

「ナジャってなんじゃ?(勝手に読んで何がいけない!)」 奈保千佳


■ゲージュツ至上主義者による「文学狂の詩(うた)」

「シュルレアリスムの女神〜アンドレ・ブルトン『ナジャ』を読む〜」 松浦綾夫


■非文学系男子が、「サブカル」として『ナジャ』を読む

「『ナジャ』を読む」 辻夏悟