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謎のジャケット群

日々の生活の中で、ふと心に湧き上がった疑問などを、「ま、いいか」とやり過ごす癖があり、それが自分の人生をつまらなくしているような気がして、世の中の謎について、とことん考えてみるとにした。

フュージョンの先駆けと呼ばれる歴史的名盤。スペイシーで、現代音楽っぽいところもあり、正直、なんだかよく分からない音楽(かっこいいのは確か)。

ところで、このジャケットには、一体何が写って(描かれて)いるのか?

SFっぽいイラスト? 自分にはマッド・サイエンティストが工具を持って、レーザーで何かを修理(手術?)しているところに見えるが…。謎である。

Dark Magus: Live At Carnegie Hall [2-CD SET]

Dark Magus: Live At Carnegie Hall [2-CD SET]

マイルス・デイビスのライブ盤。なぜか威勢よく「でかい音で聴け!」と評されることが多い名盤。

このジャケも何?

近くまで寄って見たり、遠くから見たりしても何が何だかよく分からない。

湯煙の中に浮かぶ、ラバーで出来たガスマスク? 何言ってんだ、俺?(like 長井秀和

Spiritual Unity

Spiritual Unity

実は、これも何が描かれているのか、最初よく分からなかった。「臓物?」とか、ずっと思っていたのだ。

「テナー・サックスを持った人間」であることに気がついたのは、ほんと最近である。

同じESPレーベルだと、フリー・ジャズのカルト・スター(?)、ジュゼッピ・ローガン・カルテットのジャケも、よく分からない(…画像見つからず)。何かの顔か?

こういうのって見る人が見れば何なのか一発で分かるんだろうけど…。ま、何でもいいか。