月立さんと飲む

期間限定の異動のため同じビルで働くこととなった、U研の桂冠詩人・月立さんと飲む。

話題は、職場における文化系の肩身の狭さのことなど。もはや、うちの会社では文科系は絶滅危惧種。誰も勝間和代のもの以外、本なんて読みゃしねえよ！

でも自分は文化系だからこそ、仕事で「普通のやつらの上を行け」（ポール・グラハム『ハッカーと画家』）じゃなければいけないと思う。現実は、ちっとも上を行けてないんだけど。だから頑張るしかないのだけど。

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なんとなくアズテック・カメラのファーストを借りて聴く。

High Land, Hard Rain

印象はソフトだけど心はパンク。つまりそれは最高にかっこいいということだろう。