ゼロアカ本楽しみ〜 - 白水Uブックス研究会

明日、11月9日の文学フリマに、
U研は次の冊子を紙袋につめて参戦します。

場所は2階のB-52です。奇しくもアセンズ出身のポップバンドとおなじ名前。フリントストーン。

【持ってゆくもの】

U研のミューズ、id:URARIAさんプレゼンツ！
『カラマーゾフの兄弟』ブックガイド

コンテンツ：

●萌え編

・登場人物相関図
・15分で分かる『カラマーゾフの兄弟』キャラクターファイル
・イワン様★ファンクラブ
・『カラマーゾフの兄弟』人物伝
　　イワンとスメルジャコフ
　　アリョーシャとラキーチン
・オマージュ二次創作
　　「カラマーゾフの地下室」
…他？

●メタ編

・巻頭対談：なぜ今『カラマーゾフの兄弟』なのか
・『カラマーゾフの兄弟』はなぜヒットしたのか
・『カラマーゾフの兄弟』人物伝
　　グルーシェニカとカーチャ
　　フョードルとグレゴーリイ
・特別寄稿：文学に売れ行きなど関係ない
・特別寄稿：カラマーゾフ攷
・天使主義的見解〜私のアリョーシャ〜
…他？

しかも今回、特別ゲストの委託販売冊子もあります！

葦書院さんの『別冊Asi-001』。

内容はこんな感じだそう。

『別冊Asi-001 書店のミライへ逆回転』
■コピー誌　A5版20ページ　頒価200円
■編集対談：書店の現状と今後の展望
■落選のお詫び、ゼロアカ道場への当て擦りに始まり、出版不況・ネット書店・電子出版・ケータイ小説・「良書」逝ってよし・取引正味・取次は儲かっているのか・書店の過酷な労働環境・SA（ストアオートメーション）化・書店生き残りの道……などなど、書店勤務の経験を持つ葦書院の編集委員達が言いたい放題語りに語っております。
■ジュンク堂・Amazon・ブックファースト・ヴィレッジヴァンガード・瀬戸内寂聴・『ばけらの！』など固有名詞も出したい放題。本当にこれで良かったのでしょうか……それは貴方の眼で確かめてください、是非。
■字がみっしりつまっていてちょっと……という方には、内容よりも鈴菌カリオさんのかわいい表紙（前号に引き続きメイドさん）がオススメです。
■また、次号に寄稿していただける書店・出版関係者を募集中です。ご連絡をお待ちしております。