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雨の吉祥寺(昨日の続き)


 (昨日の続き)で、これがフェアを行う棚です。


 そこはかとなくリー・フリードランダーやゲイリー・ウィノグランドの影響を感じさせる写真ですが、私が撮影したものです。


 さて、この棚を使って、今は村上春樹訳の『キャッチャー・イン・ザ・ライ』のフェアをしています(どうでもいい話ですが、私は野崎訳派です)。


 棚をデジカメで撮りながら気がついたんですが、本を1段6冊ずつ、計18冊ここに並べたら、フリペを置く場所がない。


 たはっ!


 フリーペーパーはA5サイズで作るかな(皆さん、今週の金曜日中に5選の原稿ください。怪鳥の檄文は400字〜800文字ぐらいかなあ)。


 あと気がついたこと。本を並べると、上に空きができるので、そこにポップを貼るのが一番良いと思うのだけど、一番上の段になると男子の身長でも読みにくい。


 たはっ!


 解決法は二つ。
 

 1)ポップはキャッチのみにする(リード・コピーがあるとしても簡潔に)。
 2)ポップは棚に引っ掛けて、下に垂らすように貼る(山の上のホテルで私が話した案)。


 私はどっちでもいいです。なんか良い意見があればコメント欄にお願いします。