労働=遊び
辛いことがあると、夏のUブックスフェアのセレクションを妄想して現実逃避する。現実逃避が、Uブックスの広告戦略になってしまうという、労働=遊びの幸福な瞬間。
他のU研メンバーがどう考えているか知らないが、僕の考えているセレクションのテーマはシンプルだ。
①面白くって(エンタメ効果が高い)
②ためになる(サプリメント効果が高い)
文学的な価値はあまり考えない(それは会長や月立さんにまかせたい)。コンセプトはセレクションを決めた後の「後付け」で良いと思っている。
しかもサプリメント効果については、同世代のサラリーマン&OL層(+ついでに文科系女子)に「効く」本を考えたい(翼の折れた少年&少女層はYoshiにまかせたい。ついでに文学の未来もまかせたい)。