チャーリー・ミンガス

Cumbia & Jazz Fusion

テンションを上げるために、自分の好きなことをテッテ的（Cつげ義春『ねじ式』）に書きます。一昨日、レコード屋に行ったら、ジャズの輸入盤のセールをやっていて、買わなくてもいいレコードを大量に買ってしまった。そもそもチャーリー・ミンガスの『クンビア＆ジャズ・フュージョン』が聴きたい気分（←どういう気分だ）で立ち寄っただけだったのだけど。

『クンビア＆ジャズ・フュージョン』は晩年のミンガスがラテンのリズムに挑戦したもの。トロピカルな雰囲気と、ミンガスらしい暴力的なテーマメロディが、変な違和感を残したまま融合して（しそこなって？）しまった傑作です。こういう音楽ばかりかける喫茶店があれば、常連になるんだけどな。